鈴木さん

卒業制作

  • ここにある(木工)

    直線の格子と自然の中にある不定形なものをモチーフに小物などを置くディスプレイ棚を制作。

  • ここにある(木工)

    直線の格子と自然の中にある不定形なものをモチーフに小物などを置くディスプレイ棚を制作。

  • ここにある(木工)

    直線の格子と自然の中にある不定形なものをモチーフに小物などを置くディスプレイ棚を制作。

  • ここにある(木工)

    直線の格子と自然の中にある不定形なものをモチーフに小物などを置くディスプレイ棚を制作。

小林さん

卒業制作

  • 狭間(ジュエリーアクセサリー)

    波打つ形態をつなげることで連続した「間」が生まれる。その狭間こそ心地の良い風を感じる。シルバー925を彫金技法で制作。

  • 狭間(ジュエリーアクセサリー)

    波打つ形態をつなげることで連続した「間」が生まれる。その狭間こそ心地の良い風を感じる。シルバー925を彫金技法で制作。

  • 狭間(ジュエリーアクセサリー)

    波打つ形態をつなげることで連続した「間」が生まれる。その狭間こそ心地の良い風を感じる。シルバー925を彫金技法で制作。

北藤さん

卒業制作

  • . is worth ドットイズワース(木工/動画)

    目指すのは、個性的なルックスが空間の価値を変えてしまうような新たな椅子の提案である。

  • . is worth ドットイズワース(木工/動画)

    目指すのは、個性的なルックスが空間の価値を変えてしまうような新たな椅子の提案である。

渡辺さん

卒業制作

  • PUKU(陶芸)

    単純なものが膨れ、繋がる様子は、生命のエネルギーを感じ、それはあたたかな愛が集まった空間になる。

  • PUKU(陶芸)

    単純なものが膨れ、繋がる様子は、生命のエネルギーを感じ、それはあたたかな愛が集まった空間になる。

  • PUKU(陶芸)

    単純なものが膨れ、繋がる様子は、生命のエネルギーを感じ、それはあたたかな愛が集まった空間になる。

川上さん

卒業制作

  • pray -祈り-(鋳造)

    祈りをコンセプトに、何気ない日常の中で大切な人達の幸せを思いながら、身につけられるアクセサリーを制作しました。

  • pray -祈り-(鋳造)

    祈りをコンセプトに、何気ない日常の中で大切な人達の幸せを思いながら、身につけられるアクセサリーを制作しました。

  • pray -祈り-(鋳造)

    祈りをコンセプトに、何気ない日常の中で大切な人達の幸せを思いながら、身につけられるアクセサリーを制作しました。

  • pray -祈り-(鋳造)

    祈りをコンセプトに、何気ない日常の中で大切な人達の幸せを思いながら、身につけられるアクセサリーを制作しました。

五十嵐さん

卒業制作

  • 「2023」(木工)

    ワインラックです。北海道産のナラ材を使用。脚部はスティールです。ワインのように年毎深みの出ることを期待する家具です。

  • 「2023」(木工)

    ワインラックです。北海道産のナラ材を使用。脚部はスティールです。ワインのように年毎深みの出ることを期待する家具です。

  • 「2023」(木工)

    ワインラックです。北海道産のナラ材を使用。脚部はスティールです。ワインのように年毎深みの出ることを期待する家具です。

  • 「2023」(木工)

    ワインラックです。北海道産のナラ材を使用。脚部はスティールです。ワインのように年毎深みの出ることを期待する家具です。

戸田さん

卒業制作

  • 雨季晴好 -うきせいこう-(陶芸)

    雲形の香炉・香箱。薄い青色から桃色がかった着色は化粧土によるもの。箱を開けると水たまりのようなガラス。優しい時間を持ってほしい。

  • 雨季晴好 -うきせいこう-(陶芸)

    雲形の香炉・香箱。薄い青色から桃色がかった着色は化粧土によるもの。箱を開けると水たまりのようなガラス。優しい時間を持ってほしい。

髙橋さん

卒業制作

  • delectable(金属工芸 鍛金技法)

    生まれて初めてのお酒を、友人や家族と楽しく飲むための器です。緊張や楽しい気持ちを水をモチーフとして表現しました。

  • delectable(金属工芸 鍛金技法)

    生まれて初めてのお酒を、友人や家族と楽しく飲むための器です。緊張や楽しい気持ちを水をモチーフとして表現しました。

札幌でデザイン系・建築系の専門職を目指す!北海道芸術デザイン専門学校

環境デザイン学科クラフトデザイン専攻

家具やアクセサリー、やきものを作りたい!という思いが叶う制作の場。

「クラフト」という響きは、人が手掛けた暖かみのあるものづくりそのものです。造形作家や職人を目指して、スキルを身につけます。

クラフトデザイン専攻の特徴

素材の特性を知り、切る・削る・組み立て・仕上げと作り方の基本を学ぶ。

木・粘土・シルバーと、分野ごとに専用の工具・機械一式が整う制作環境があります。1年次は、手工具の使用方法と基本的な加工技術習得に取り組みます。

かたちするための設計、構造とバランスを探り、自由な表現を目指す。

2年次には、知識や技術を深めたい分野を選択できます。設計から制作まで一連してできるように、少人数制で指導。実践的に学びます。

ものづくりを仕事とするつくり手とは?

生活に欠かせない家具や道具をつくる製造業をはじめ、作家として暮らしを豊かにする工芸品や装飾品を手がける人。それぞれ素材に基づき、技術とデザイン力で、唯一無二の価値を創造しています。

目指せる資格

  • 貴金属装身具製作技能士(国家資格)
  • 建築CAD検定
  • ガス溶接技能講習
  • Illustrator®クリエイター能力認定試験
  • Photoshop®クリエイター能力認定試験

卒業後の進路・目指す職業

  • 木工作家
  • 家具職人
  • 陶芸家
  • スモールジュエラー
  • 造形作家
  • シルバーアクセサリー作家
  • クラフトフェア
  • 商品開発・プロダクト
  • 美術大道具

数字で見るクラフトデザイン専攻

男女比

5 : 5

※2023年 実績

アルバイト
している割合

60%

※2023年2年生 実績

クラフトデザイン専攻の授業 Pick up

  • 1年・前期

木工基礎演習(陶芸・鋳造ほか)

基礎加工技術や専門用語を一から学びます。素材を使って制作しながら進むので、後期までには道具の扱いが慣れていきます。

  • 2年・前期(選択)

木工演習(陶芸・鋳造・金工)

本格的な制作。デザインを考える部分が大幅に増え、プラン・試作・本制作と段階を経験しスキルアップを狙います。

  • 2年・前期

CAD演習

仕事の中で製作物の設計図理解は必須です。図法を覚え、製造の際の手順・合理性につなげます。秋の検定試験合格を目指します。

  • 2年・前期(選択)

造形演習

レーザー加工や3Dプリンターの仕組みを理解する科目。発想を広げ、柔軟性を養います。

授業カリキュラム

時間割例

クラフトデザイン専攻の時間割例(1年・前期)です。

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

1限目9:30~10:45

デッサン

木工
基礎演習

プランニング

金属加工
基礎演習

鋳造基礎演習
※ジュエリー・アクセサリー

2限目10:55~12:10

昼休み12:10~13:00

3限目13:00~14:15

製図デザイン

工芸概論

造形デザイン

陶芸基礎演習

一般教養・
DTPⅠ

4限目14:25~15:40

講師紹介

Q. bisenで学ぶ魅力って?

家具設計・製造(クラフト)
Hiro art&design

前田 裕人先生

  • クラフトデザイン専攻

多様な素材を使ってものづくりができる、自由度の高さは魅力です。「作りたい形」と「作れる形」を考える機会を多く持ちながら、スキルを習得できます。

2年間の学び

前期/後期 クラフトデザイン専攻の2年間 学校スケジュール

1年

前期4月〜9月

素材加工、道具や工具の扱い、専門用語を習得します。

デッサンやDTPで描画表現を身につけ、製図の知識を覚えます。造形デザインでは、美術・彫刻・伝統工芸にも触れ、立体制作の面白さを知ります。


  • 素材加工の基礎技術 

    木工・陶芸・鋳造・金属加工基礎演習

  • デザイン・開発の基礎知識 

    製図デザイン/造形デザイン/プランニング

  • 美術・造形の基礎 

    デッサン/造形デザイン/工芸概論

  • ソフトの基本操作 

    DTP演習(Illustrator/Photoshop)

4月
入学式
5月
新入生歓迎会
6月
体育祭
7月中旬
夏休み
9月
学校祭
9月下旬
前期末休み

後期10月〜3月

本格的な機械加工、電動工具を使った技術を覚え、技法の知識を身につけます。

立体表現では審美眼を養い、プレゼンテーションでは作品の発表を具体的に行えるようになり、進級制作でオリジナルデザインにチャレンジします。


  • 加工の技術 

    木工・陶芸・鋳造・金工演習/工芸研究/立体表現

  • プレゼンの技術 

    プレゼンテーション/色彩演習/環境デザイン

12月
冬休み
1月
交換留学生派遣
1月
海外研修旅行(希望者)
2月
進級制作審査
3月
春休み

2年

前期4月〜9月

進路に合わせた選択科目から、より専門性に特化した実践的な技術を習得します。

素材の可能性を探り、実現できる形の探求も大事であり、人と物事の関わりを学び、風土や生活を見つめたものづくりを目指します。


  • 各分野の技術演習 

    木工・陶芸・鋳造・金工演習/素材研究/空間表現

  • 多様なものづくりの設計と加工 

    CAD演習/造形演習

5月
新入生歓迎会
6月
体育祭
7月中旬
夏休み
9月
学校祭
9月下旬
前期末休み

後期10月〜3月

卒業制作

集大成として、制作期間約3カ月の中で卒業制作を行います。

12月
卒業制作審査
12月
冬休み
1月
交換留学生派遣
1月
海外研修旅行(希望者)
1月
卒業制作展
3月
卒業式

卒業制作

2年間の学習で身につけた専門知識と技術の集大成となる作品です。

在校生インタビュー

ものづくりの楽しさを、たくさん形にできる場所。

ものづくりが好きで、工芸分野にも興味があったので、複数の分野が学べるbisenに入学。
その道のプロから、教科書やネットでは得られないさまざまなノウハウを教わることができるので、「bisenを選んで良かった!」と思っています。
また講師の方々は、一人ひとりの頑張りをしっかり見てくれています。そのため、技術面や基礎的な部分のレクチャーだけでなく、作品コンセプトの設計や、やりたいことを形にするための手法にアドバイスをくれることも。愛情を持って寄り添ってくれるので、安心して成長できる環境ですよ。

遠藤さん

クラフトデザイン専攻 1年苫小牧総合経済高等学校 出身

活躍する卒業生の紹介

活躍する卒業生の紹介を
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course 学科・専攻紹介

業界のプロ講師陣が指導を行う、5学科14専攻を設置。
多彩なデザイン分野から目指す業界・職種を選び、専門職に必要な知識と技術を学びます。